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  3. 水素充填インフラ(水素ステーション)部門
当社は超高圧水素機器・配管製作において長年にわたり数多くの実績があります。その技術を応用して水素充填インフラに関する事業を展開しています。

産業車両用水素充填設備

再エネ水素利用充填設備
FCフォークリフトに約3分間で充填します。
水素は太陽光発電で発生した電気を使用し、水の電気分解により発生させます。
当社豊田事業所に設置されており、導入希望の方を中心に見学を受け付けております。
【設備仕様】
  • 太陽光発電設備:CIS太陽電池パネル(160W×324枚;約50kW)
  • 水素製造装置:高分子純水電解型(最大5Nm3/h)
  • 水素圧縮装置:処理量90Nm3/日,常用圧力45MPa
  • 水素蓄圧器:タイプ3複合容器 300L×2本(常用圧力45MPa)
  • ディスペンサー:35MPa充填(ノンプレクール)
MOVIE
水素充填ユニット(1分35秒)
簡易充填機
FCフォークリフトに水素を充填する設備です。
ボンベやカードルなど従来の高圧ガス容器から差圧で充填するため、圧縮機や蓄圧器などが不要となり通常の充填設備の1/10以下のコストで導入ができます。
最高充填圧力は約19MPa(190気圧)です。
MOVIE
簡易水素充填機

機器製作・施工技術

蓄圧器ユニット製作

水素ステーションでFCVに充填する水素を溜めておく容器です。
容器の中には82MPa(820気圧)の水素が入ります。

配管施工

コーン&スレッド施工
コーン&スレッド継手と呼ばれるネジ接合継手を使って配管しています。
99MPa(990気圧)の圧力で使用できます。
溶接施工
溶接施工を行うことで接続部からの漏れをゼロにすることができます。
95MPa(950気圧)までの圧力で使用することができます。
コーン&スレッドよりも配管肉厚を薄くできるため、内径を維持したまま配管を細くすることができます。
バルブなども小型化できるので軽量・コンパクトにできます。

水素ステーション関連設備

商用水素ステーション

商用水素ステーションにおいては、水素蓄圧器ユニット、水素受入架台の設計製作及び現地据付工事を行っております。
写真は、商用水素ステーションで当社所有の燃料電池自動車(FCV)への水素充填の様子です。燃料電池自動車(FCV)への水素充填は、蓄圧器に溜めた水素をディスペンサーと呼ばれる充填器を経由して行われます。

実証実験用水素ステーション

北海道十勝地区に建設された「しかおい水素ファーム®」の水素蓄圧器ユニット製作および現地高圧水素配管施工を当社が担当し、溶接施工法を採用しました。
写真提供:日鉄住金パイプライン&エンジニアリング株式会社

プロモーションムービー

MOVIE
水素充填ユニット(7分24秒)